Unityでプログラム無しで動画を作る。しかも無料で最速に その3

Starter Assetの使い方

まず人型が無ければ手に入れます。Unity Asset Storeへ行きます。Unityのアカウントを持っていればログイン出来ます。

検索で3D➡キャラクター➡無料で好きなキャラクターを選べます。アニメーションが付いている物も数多くあります。ここではUnityが無料で提供しているスターターアセットを入手の仕方を説明します。

スターターアセット・サードパーソンをクリック

このスターターアセットにはキャラクターとキャラを動かすアニメーションとプログラムとステージを作る構造物がセットになっています。

マイアセットに追加クリック

確定するとここからUnityを開くことも出来ますが閉じます。

パソコンのUnityを開きます。

Window➡Package Maneger

My AssetからスターターアセットをDownLoad

時間がかかります

バージョンが指定ではないとバージョンアップする事になります。

初めての方が戸惑うのは外国はそれ程親切では無いです。他のAsset Storeの物もマニュアルはザックとで、あればよい方です。とりあえずやって覚えろ精神です。project➡Stater Asset➡Sceneの中のSampleSceneダブルクリック

建築物がありキャラのロボットが配置されています。元のシーンに戻るには元のシーンロゴマークダブルクリック

このロボットのキャラはProject➡Starter Assets➡Thirdpreson Controller➡Prefabの中にあります。

建築物はEnvirnment➡Prefabの中にあります。PrefabとはUnityで何はともあれ一番使う便利な物です。HierarchyのObjectをprojectの中に入れれば出来て再利用可能になり複数配置できInspectorを変更すると一度に変更できます。Hierarchyの中では名前が青色に変わります。

一度再生してみます。ロボットのキャラクターを動かすのはW Key前進、S Key後退、A Key左、D Key右、スペースキーでジャンプです。ここで一番下に赤文字の警告文が出る方もいると思います。赤文字をクリック

赤い警告文が出たら何をやらかしたと思いますがここでひるんでは今までの苦労が水の泡です。嫌でも英語を読みます。スターターアセットには新しいInput Systemが使われているので新しくしろと言っています。

File➡Build Setting➡Player Setting➡Player➡Scipt Defline Symbols➡Bothにします。

赤い警告文が消えました。

長くなったのでここまでにします。人型キャラクターを動かすのがスターターアセットのインストールの話になりました。これにはCinemacineと言うカメラをプログラム無しで切り替えやコントロール出来るアセットが付いています。これも説明しなければならないと思いましたのでお許しください。Unityに慣れるにはいじくり回して遊ぶのが一番です。