TBS FrameWorkの使い方

UnityAssetsでお金を払うには度胸がいります。買っても理解できるか心配です。マニュアルとEXAMPLEだけで分かりにくいところを説明します。TBS Frame Workのマニュアルはこちら

https://drive.google.com/file/d/1E6DkhSeaFopQDn2cMEhgoDsJAt6gWoia/view

UNITY ASSET TBS FrameWorkはこちら

プロジェクトにTBSFrameWorkをダウンロードして新しいシーンを作成しwindowからGridHelper選択します。ここからはマニュアル通りに進めますが、第1につまずくのはCellGridの作成です。Cellを作りスクリプトアタッチしたプレハブを作らなくてはなりません。Cellの形によってスクリプトが違います。TBS Freame Workのスクリプトフォルダには六角形と四角形用のスクリプトがあります。六角形は2D用、四角形は3D用と思ってください。3Dの六角形を作りマテリアルを割り当てるには技術が必要です。手間暇かけるより2Dで作成した方が早いです。EXAMPLEにある六角形Spritを利用すれば良いです。ここで注意しなければならないのは六角形スクリプトでWhiteTileを指定していることです。WhiteTileに選択された色、Particle,Imageなどを表示するからです。これがわからないとエラー出まくりです。TBS Frame Workの六角形はFlat-Topだけです。UnityAssetsでTileMapに使うFlat-TopのSpritを探しましたが良い物はありませんでした。自作するにはGIMPなどで画像を六角形に切り抜くのも一つ方法です。サイズをGridHelperで調整すれば良いです。ユニットも同じ方法で作成します。ユニットにアタッチするスクリプトはUniteがありますがこれを参照としてカスタマイズします。ExampleにあるユニットスクリプトはこのUniteスクリプトを参照しています。同じように改造すれば良いです。マニュアルにもあるようにTBS Frame Workの最大の強みはカスタマイズにあります。どのスクリプトもメソッドがあるだけです。メソッドの後に処理を書き足せば良いのです。UIはExampleから活用すれば良いです。